この記事は、アポイント開始編の続きです。一軒目の居酒屋で和みを完了し、恋愛トークに突入した直後からの展開を、全セリフ・全行動・チバの頭の中の思考まで完全再現しています。
チバのナンパスキームでは、ここからが「口説きフェーズ」 — 3つのステップ(関係構築 → 性的誘惑 → クローズ)を順にこなしていきます。一軒目で築いた信頼をベースに、二軒目でどうやって距離を縮め、最終的にホテルまで誘導するか。その一部始終をシナリオ形式でお届けします。
「チバの知る限り、ナンパの凄腕と言われる人のほとんどがこの関係構築ステップの処理速度が常人とはケタ違いに速いです。心を開かせるスピードが速いことが、即までのスピードが速いこととほとんどイコールになります。」
前回までのあらすじ
| 女性 | 20代前半・CA・スト値4・黒髪ロング巻き髪 |
|---|---|
| 出会い | 新宿三丁目で「運命トーク」にてナンパ → LINEゲット |
| 一軒目 | 居酒屋カウンター。主導権確保 → 和み → 恋愛トーク突入まで完了 |
| 現在の状態 | 恋愛トーク中に「おあずけ」を仕掛けた直後。女性のテンション高め |
口説きフェーズの3ステップ
- 関係構築ステップ — トークで心を開かせる(Scene 1〜3)
- 性的誘惑ステップ — ボディタッチで興奮させる(Scene 4)
- クローズ・ステップ — グダを崩してホテルへ(Scene 5〜7)
目次
二軒目への連れ出し〜場所移動
一軒目の居酒屋。恋愛トークに突入し、互いの元カレ・元カノの話が出始めた頃合い。チバはここで二杯目の注文を挟んで「おあずけ」を仕掛けた直後。女性は「続きを話したい」という顔をしている。
「で、さっきの話」
「あ、うん」
「半年前に別れたって」
「そう。なんか、結局仕事が忙しくてすれ違い多くなっちゃって」
「あー」
「お互い嫌いになったわけじゃないんだけど」
「それ一番キツいやつじゃん」
「そうなの。だからなんか、まだちょっと引きずってるっていうか」
「うん」
「わかるよ」
※ここでは徹底して「聞き役」に回る。女性が自発的にディープな話をしてくれている時、最もやってはいけないのは口を挟むこと。頷きと短い相槌だけで十分。チバの原則「7:3で女性が話す」を忠実に守る。
「ちょっとさ」
「うん?」
「場所変えない?」
「え」
「もうちょっとゆっくり話したいなって」
「あー、でもここでも」
「いい店あるんだよね、すぐそこ」
「そうなの?」
「うん。静かで落ち着くとこ」
「行こ」
「うん、いいよ」
※「場所変えない?」と提案しているが、実質的には決定事項として切り出している。「もうちょっとゆっくり話したい」は嘘ではなく、同時に二軒目に移動するための最も自然な理由付け。
※重要:一軒目で恋愛トークのディープな部分に突入し始めたタイミングで場所移動を提案する。「この話の続きは別の場所で」という状況を作ると、女性はツァイガルニク効果(未完了の物事が気になり続ける心理効果)により「続きを話したい」欲求が強くなり、二軒目への移動に抵抗が生まれにくい。
二軒目連れ出しの鉄則:「行こう」で終わる
場所移動の提案は「行こうよ」ではなく「行こ」で終わらせる。「よ」がつくと相手に判断を委ねるニュアンスが生まれるが、「行こ」は決定事項として伝わる。
また、移動先は具体的な店名を言わないのがポイント。「いい店ある」「すぐそこ」だけ。行き先を告げると「どんな店?」「高くない?」など判断材料を与えてしまう。情報を出さないことで、女性は「この人についていく」という一つの選択肢だけに集中する。
「個室連れ出しは『2(3)軒目に行こう』とだけ告げて、具体的な行き先は告げない。しつこく行き先を聞かれた場合でも、『サプライズだから、今言ったらつまらない』などの解放トークを使い、とにかく現地まで辿り着くようにします。」
※会計を済ませて外に出る。冬の夜、外は寒い。
「寒っ」
「うん、寒い」
「大丈夫?コート薄くない?」
「えー、大丈夫ですよ」
「こっちね」
※歩く時は女性の車道側に立ち、少しだけ前を歩く。背中を見せることで「ついてきて」という無言のメッセージになる。決して並んでダラダラ歩かない。
「ここ」
「あ、おしゃれ」
「でしょ」
「いらっしゃいませ」
「二名です。カウンター空いてますか?」
「はい、奥のカウンターどうぞ」
「ありがとうございます」
※二軒目は必ず「隣合わせのカウンター席」を確保する。ここからボディタッチのステップに入るため、横並びであることが絶対条件。
「アポイント場所(店)の条件は『話が出来る程度に静かな店』であることが絶対条件であり、それ以外の好ましい条件は『隣合わせであること』『暖色照明で、明るすぎないこと』です。」
距離を縮める恋愛トーク
二軒目のバー。カウンター席に横並びで座り、ハイボールを注文。一軒目よりも照明が暗く、ふたりの距離が近い。ここからチバは「関係構築ステップ」の核心 — 質問トークで一気に心の距離を縮めにかかる。
「いい感じでしょ、ここ」
「うん。落ち着く」
「でしょ。ここ好きなんだよね」
「よく来るの?」
「たまにね」
※「よく来る」とは絶対に言わない。「毎回女の子連れてきてるんだ」と思わせるリスクがある。「たまに」が最適解。
「アポで使う店は出来るだけ何度も同じ店を使い、自分がその店に慣れていることが重要。自信のある態度・余裕のある反応などは、ある程度その場に慣れていて緊張がない状態でなければ、それを無意識かつ自然に醸しだすことは難しいです。アポに使う店を何度も何度も使ったことのある店にすることによって、まるで自宅にいるかのようなリラックス感を醸し出すことが出来ます。」
質問トーク:「一晩中LINEを待った経験」
ここからが質問トーク事例集Chapter1「距離を縮める質問トーク」の実践。まず導入トークでさりげなく恋愛の話題に戻す。
「最近は何もないって、絶対ウソだって」
「ほんと。全然なんもないの」
「いやいや。なんかね、恋愛に関しては私負け知らずって感じのオーラない?」
「なにそれ笑 そんなのないよ」
「ラインの返信なくて悶々ともだえ苦しんだりする?」
「えー、あー、どうだろ」
「そういうこと無いの?最近とか」
「じゃあ最近じゃなくてさ、中高のときとかでさ。一晩中ずーとスマホ握りしめて誰かの連絡を待ったこととかさ、○○そんな経験ある?」
※質問トーク事例集そのままの導入。いきなり重い質問を投げるのではなく、軽い恋愛トークから自然に「一晩中LINEを待った」質問につなげている。
「えっ」
「え、なにそれ急に笑」
「いや、なんかさっきの話聞いてて思って」
「うーん、」
「あるかも」
「あるんだ」
「うん。前の彼の時。既読つくのにずっと返信来なくて」
「あー」
「夜中の2時くらいまでずっとスマホ握ってた」
「それキツいね」
「うん、キツかった」
「その時どう思った?」
「んー、なんか、嫌われたのかなって。自分のこと好きじゃないのかなって」
「うん」
「俺もさ」
「え」
「元カノの時。同じことあって」
「そうなんだ」
「返信来ないのがこんなに不安になるのかって、あの時初めて知った」
「うん」
「わかる」
※女性の話をまず聞いて肯定した後、「俺も同じ経験がある」と自己開示する。切ない体験の共有は、楽しい思い出の共有よりも心理的距離を一気に縮める。
「YES or NO のクエスチョンであるにもかかわらず、この質問は一旦女性の思考を停止させるほど過去を思い出させる力があります。」
「実際この質問をすると女性は喜んで彼女自身のエピソードを話してくれます。まずは一通りそれを聞き肯定しましょう。頷いてしっかりリアクションをしてあげるだけで彼女は嬉しく、楽しい気分になりますし、『すげー分かるよ。俺もさ、、』と同じようなエピソードを男性側が話すことで『分かる!』と過去のエピソードから価値観共有を実施することが出来るようになります。」
「個人的には、準即の場面においてはマスト・ユーズのトークテクニックとして活用しています。」
質問トーク:「今までで一番楽しかったこと」
切ない体験の共有で距離を縮めた後、今度はポジティブな方向へ転換する。質問トーク事例集Chapter3「女性を笑顔にする質問トーク」の出番だ。
「○○ってリア充っぽいじゃん!充実してるオーラ凄いもん」
「最近全然リア充じゃない!ほんと社畜ー」
「最近面白いことないの?」
「全然ないよー!期待した社会人生活じゃなかった笑」
「笑」
「じゃあさ、何してる時が一番楽しい?」
「いや、じゃあ○○が今までで一番楽しかったことって何?」
「え!?笑」
「今までで一番!教えてよ笑」
「今までで一番?えー、なんだろ、、」
「大学の時かな。友達と卒業旅行で沖縄行って」
「あー沖縄!いいね」
「なんかね、夜にみんなでビーチで寝転がって星見たの」
「最高じゃん」
「そう!それがもう本当に綺麗で。みんなで『やばい、やばい』って言いながら」
「笑」
「でもそのグループもう今は全然会えてなくて」
「あー、仕事始まるとね」
「そうなの」
「でもさ、今こうやって楽しいのも将来『あの時楽しかったな』ってなるかもよ」
「あはは、確かに」
※最後の一言「今こうやって楽しいのも〜」が重要。「今日のこの時間」を楽しい思い出の延長線上に位置づけることで、女性の中でこのアポ自体がポジティブな記憶として上書きされていく。
「人間の脳は過去と未来の区別が付かないため、過去の面白かった出来事や思い出を思い出すだけで、それが現在起こっているかのような楽しい気分を追体験できるという効果があります。このトークではこの効果を存分に利用します。」
「『人生で一番面白かったこと』を決めるには、基本的に今までの人生のすべての楽しかった思い出を思い出す必要があり、それらを思い出したり面白かったトップ5を比較している頃には、思い出してるだけで自然と顔がにやけてしまうものです。アポの最中に女性にこれを体感してもらうのです。」
質問トーク:「今までで一番ひどい別れ方」
楽しい記憶を呼び起こした後は、Chapter4「女性の興味を引きつける質問トーク」で更に深い恋愛トークへ踏み込む。
「前のカレとはどうして別れちゃったの?」
「えっとね、仕事忙しくて、連絡取れなくなって、自然消滅みたいな」
「そうなんだね」
「ちなみに○○さ、さっき付き合った人数はだいたい5人くらいって言ってたじゃん」
「うん」
「その中でさ、いっちばんひどい別れ方したのってどんなだった?笑」
「えー、一番?笑」
「そう、一番笑」
「そんなひどいの無いよー笑」
「あえて決めるとしたら?笑」
「えー笑 待ってね、えっとね、、」
「高校の時かな。いきなりラインブロックされた笑」
「えー、最悪じゃんそれ笑」
「でしょ笑 何の前兆もなかったのに」
「俺もさ、元カノに急に『もう無理かも』って一言だけラインが来て、次の日からシカトされたことあんだよね」
「え、ひどくない?」
「ひどいよ笑 三日くらい何も食えなかった」
「笑 でもわかる。そういう時ってマジで何も手につかないよね」
※質問トーク事例集Chapter4の実践。このトークで得られる最大のメリットは、「どんなレベルの話題を提供してくるかで彼女のダメンズ度合いや恋愛に対する価値観を知ることが出来ること」。
「こちらが引くくらいヒドいストーリーを簡単に話してくる場合は貞操観念が低いパターンがあるため、そのままノリでゲットできる傾向にあります。一方でそうではなく真面目さを求めていることが感じられるパターンの場合は、一旦その価値観に同意し、共感を伝えながら時間をかけてより深くトークして安心感を与えていくことがゲットへの有効な一手となります。」
貞操観念の測定〜深い価値観トーク
二軒目に入って30分ほど経過。恋愛トークで互いの切ない体験も楽しい思い出も共有し、心理的距離はかなり縮まっている。ここからチバは、この女性の「貞操観念(性的なことに対する考え方・ハードルの高さ)のレベル」を測定するトークを仕掛ける。
「有名人ワンナイト」質問で一発測定
「ちなみにさ」
「うん」
「好きなタイプって聞いてなかった」
「えー、好きなタイプかあ」
「芸能人でいうと?」
「うーん、松○桃李とかかなあ」
「あー、ああいうタイプ好きなわけね」
「うん」
「どれくらい好き?」
「どれくらいって笑」
「じゃあさ、もし仮に松○桃李とデートできたとするじゃん。もし誘われたらワンナイトOKできる?」
「え笑 なにそれ笑」
「仮にさ笑 それくらいのレベルで好き?」
「えー、どうだろ笑」
「なにそれ笑 だったら誰だったらOK?ワンナイト」
「芸能人で、誰だったらぶっちゃけワンナイトしてもいい?」
「えー笑 えっとね、うーん」
「確かに松○桃李ならアリかも笑」
「やっぱそうなんだ笑」
「いや、本当に誘われたらの話だよ笑」
「大丈夫、ここだけの話だから」
「笑」
※「確かに松○桃李ならアリかも」と答えた = 「相手が良いと思えばワンナイトOK」という貞操観念。つまりこの女性は、雰囲気とムードが整えばゲットの流れに持っていける可能性が高い。
「ここで『ぶっちゃけ吉○亮だったら抵抗できない笑』という回答や、『もしそんなシチュエーションになれたら全然する笑』のような回答をしてくる子は、『相手の男性のことが良いなと思えばワンナイトOK』という貞操観念だということが分かるため、このまま良い雰囲気でアポを継続して最後はムードで攻めればゲットの流れを確定できる可能性が高いです。」
「ワンナイト自体が無理」と言われた時
チバの原文:「会話を進めたのに『そもそもワンナイト自体が無理』と言われた場合でも、諦めないで松○桃李。その場合は『何故ワンナイトが無理なのか』という部分に女性の強いこだわりや想いが存在しますので、『どうして無理なの?』『それ昔何かあったでしょ笑』と、このトークをフックに彼女の深い価値観や元彼、過去の恋愛遍歴について聞いていく方向に進んでいきましょう。」
「ワンナイトが無理という女の子でも、その原因が『安心感が欲しい』であったり、『やり捨てされるのが怖い』という理由だということが分かれば、より関係を深めて仲良くなるトーク展開や、グダ崩しを実施すればその後のグダを突破できるようになります。」
イケメン俳優を受け付けない子のパターン
チバの原文:「少しひねくれていて、イケメン俳優に若干の拒否感がある子の場合は『出川とかは無理でしょ?』『無理笑』『バナ○マンだったら両方無理?』『えー笑』『極楽○んぼの加藤とか格好いいじゃん』『あー、でもおじさんだし』と会話を展開していき、『だったら誰だったらいいんだよ笑』『さっき言った中で強制的に誰か1人だけ!って言ったら、誰になる?』と話題を進めていきましょう。」
天国トーク — 関係構築ステップの最終兵器
貞操観念の測定が終わり、アポ終盤。ここでチバは質問トーク事例集Chapter5、通称「天国トーク」を繰り出す。チバが「三軒目の静かなバーで使用する質問トーク」と述べている、最上級の質問だ。
「ちょっとさ、真面目な話していい?」
「うん」
「今俺が28でさ、○○が24って言ってたじゃん」
「うん」
「こうやって28年生きてきて、これからあと40年とか50年生きていったとしてさ」
「うん」
「最後に死んだとしてさ、もし天国に行けるとして。そこの入り口に神様がいるとするじゃん」
「うん」
「その神様がさ、『あなたは天国行きですが、その理由をここで答えてください』って言ったとするじゃん。○○はどう答える?」
「えっ?自分で答えるの?」
「理由を?」
「そう、何で天国行きなのかを、自分で」
「えー、難しいなあ、、何だろ」
「○○は天国行けるとしたら、なんで天国に行けるって思うの?」
「うーん、、」
「友達のことは大事にしてきたかな、って思う」
「うん」
「高校の時からの親友がいて、その子がすごく辛い時期があって」
「毎日電話して、話聞いてあげてたの」
「、、、」
「それは、自分にとって良い時間だったなって」
「それ聞いて今、ちょっとグッときた」
「え、ほんとに?」
「うん。めちゃくちゃいい答えだなって」
「そう?」
「俺、こういう話聞くの好きなんだよね」
「変わってるね笑」
「変わってるかもね」
※「ちょっとグッときた」という率直な感想が鍵。テクニカルな返しではなく、本当に感動した顔で伝える。ここに嘘があると女性には一瞬でバレる。
「この質問は回答が非常に難しいですし、ぱっと答えられる質問ではありません。だからこそアポの女性の人となりが非常によく分かる質問になりますし、こちらがはっとするような美しい回答をしてくれる時もあり、こちらが彼女の魅力を再認識することになるきっかけになることも多いです。」
「このトークによって生まれるそれらのエピソードを共有し合っていると、二人の雰囲気は本当に良いものになっていきます。まるで昔からの恋人と居るような雰囲気になりますし、ガツガツした雰囲気は消え、落ち着いた時間が二人の間に流れていきます。」
「ここまでくればあとはロマンティックな雰囲気へとひと押しして、さっと手を繋いで自宅やLHなどの個室へと移行できる最高のシチュエーションへとつなげることが出来ます。」
ボディタッチ〜性的誘惑
天国トークで場の空気が完全に変わった。ふたりの間にロマンティックな沈黙が流れている。ここからチバは「性的誘惑ステップ」に入る — 心が開いた状態の女性にボディタッチを仕掛けて、関係を物理的にも縮めていく段階だ。
「始めはディープな恋愛トーク、シモネタトークで女性の状態を判定します。その後『手』『腕』『腰』、もしくは『頭』『首』『耳』と、体の中心から遠いところから中心に向かって『非性感帯から性感帯へ』『段階的に』ボディタッチを繰り出すようにして下さい。」
「そういえばさ」
「うん?」
「○○って手ちっちゃいよね」
「え?」
「ちょっと見せて」
※手のひらを上に向けて差し出す。手を比べるという「理由」をつけてボディタッチの最初の一歩を仕掛ける。
「えー、普通だよ」
※女性が手を出してくる。
「あ、やっぱちっちゃい」
「えー、そう?」
「俺のと全然違うじゃん」
「男の人の手だもん笑」
「なんか冷たいね。冷え性?」
「そうなの」
「やばいね、氷じゃん」
※手を合わせている状態を維持しながら、「冷え性」の話題で自然にキープ。ここで女性が手を引っ込めなければ、ボディタッチへの抵抗が低いことが確定する。
「あ、ネイル変えた?」
「え、この前のラインで見せたやつと違う?笑」
「よく覚えてんね笑」
「覚えてないの?笑」
「変わったなと思って」
※手を自然に握った状態で、指先のネイルの話題に展開。手→指先へとタッチの範囲を拡大しつつ、それを意識させない会話を被せる。
※ここで一度手を離す。飲み物を取る仕草で自然に。
「○○さ、ハイボール派?」
「うん、最近はね」
「俺も。ビールもういいやってなって」
「わかるー」
※「3歩進んで2歩下がる」の「2歩下がる」フェーズ。手を握った後、わざと手を離して何気ない会話に戻す。タッチ→離す→タッチ→離す…の波を繰り返すことで、女性は徐々に「触れられること」に慣れていく。
「ボディタッチは直線的に進むものではなく、『波』をイメージするように、押して、引いてを繰り返し行い、満潮へと達するような進み方をすることを頭に描いて下さい。女性も基本的に『ダメ』『イヤ』などの言葉を言ってきますが、それが建前なのか、本当のグダなのかは、押したり引いたりすることで判定することができます。」
「あ、そこのほくろ」
「え?」
「首のとこ」
※首筋のほくろを指差す仕草で、指先が首に軽く触れる。
「あー、これ。小さい頃からあるの」
「かわいいね」
「え、ほくろが?笑」
「うん」
※「かわいいね」は「ほくろが」ではなく「○○が」のニュアンスで言っている。だが明言はしない。
「拒否できない選択」を仕掛ける
チバの原文:「ダブル・バインドとは『どちらを選んでもこちらにとって有益になるような質問を仕掛けること』です。『カップルつなぎと普通つなぎ、どっちがいい?』と聞いてさっと手をつなぐなどの例があります。『耳と首元、どっちが感じる人?』などの弱いダブルバインド・トークで、徐々に徐々にタッチを増やしていくことが、拒否を引き出さずボディタッチのステップを進めていくコツです。」
「ちょっとこっち来て」
※自分のほうに女性の体を軽く引き寄せる。肩に手を回す。
「え、なに」
「いや、なんか遠いなと思って」
「近いよ笑」
「笑」
※肩に手を回した状態で、女性が抵抗しなければ「性的誘惑ステップ」はほぼ完了。ここから先は、この距離感を維持しながらタイミングを見計らって連れ出しに移行する。
※もしここで女性が体を引いた場合、すぐに手を離して「ごめん、距離感バグった笑」と軽くかわす。絶対に強引にキープしない。
「十分にボディタッチを繰り出すと女性が人目を気にし始めます。そのタイミングでホテル、レンタルルーム、カラオケ、自宅などの個室へと連れ出し打診をこなしていきます。」
連れ出し打診〜グダ発生
二軒目のバーで約1時間半が経過。関係構築トーク → 貞操観念測定 → ボディタッチと、口説きフェーズの3ステップを順に踏んできた。肩に手を回した状態で会話が続き、互いの距離はほぼゼロ。ここからチバは最後のステップ — クローズに向かう。
「ねえ」
「うん?」
「もう一軒行こ」
「え、もう一軒?」
「うん」
「どこ行くの?」
「サプライズ」
「えー笑」
「つまらないこと聞くなって」
「笑」
※連れ出しの鉄則:「もう一軒行こう」とだけ告げて、具体的な行き先は告げない。
※外に出て歩き始める。自然に手を繋ぐ。
「ねえ、どこ行くの?」
「もうちょいゆっくりできるとこ」
「、、、」
「大丈夫だよ」
「、、ダメ」
「どうして?」
「だって、ヤリモクなんでしょ?」
※グダ(女性が抵抗を見せること)発生。「ヤリモクでしょ」は最も頻出するグダ。ここで重要なのは、焦らないこと。
「グダ崩しでもっとも大切な考え方は、そもそもグダが起こらないように事前に手を打つこと、事前に判定していけるかどうかを判断するというマインドです。」
「手も繋げない、ボディタッチも出来ていないのにホテルに誘っても、『そんな気分じゃないの』と言われるだけです。まずはトークが盛り上がっているか? 二人の距離は近いか? 下ネタも笑いながら言い合えるか? 手をつなげる雰囲気か? これらをしっかりと判定して、テストをして感触を確かめてから初めて、自分の中でゴーサインを出し、ホテル打診をしていきます。」
グダ崩しの応酬
グダが発生した。ここからが本番だ。チバのグダ崩しは「圧倒的な手数」で構成されている。一つのトークが刺さらなければ次へ、また次へと繰り出していく。
「グダ崩しの極意は、『圧倒的なグダ崩しの手数を用意している』ことです。女性のどんなグダにも、間髪入れずグダ崩しを繰り出していくことが、ゲットの確率を高い位置でキープできる最大のポイントになります。」
第一波:万能グダ崩しトーク
「男を一括りにして見ないで。俺はそういう男とは違うし、真剣に考えているからこそ積極的になってる。それは悪いことじゃないとはっきり思っている」
「うん、でも、、」
「でもさ、ここまでこうして来てくれたってことは、少なくとも俺のこと少しは良いなって思ってくれてるからでしょ?」
「うん、、」
「絶対嫌なことはしないから、俺のことを信用して欲しい」
「、、、」
※これがチバのトークスクリプト解説PDFに掲載された「グダ崩しトーク」そのまま。一字一句、原文のまま。
「ヤリ目などと疑われた場合は、それを逆手に取ってこちらが有利になるトークを一気に展開して攻めましょう。その際、この万能トークが本当に役に立ちます。正論を言われた女性は一瞬怯むため、そのタイミングを突いてすぐにギラツキを続行するか、話題を変えて他のグダ崩しトークを展開することがグダ突破のポイントです。」
正論 → 代弁 → マジックワード
チバの原文による解説:
1.「男を一括りにしないで欲しい」→ 正論を言われた女性は一瞬怯む。
2.「ここまで来たこと = 好意がある」→ 女性も気づいていない自分の気持ちを男性側から伝えてあげる設定。
3.「信用して欲しい」→ マジックワード。女性の不安感を払拭させてグダを崩す。
第二波:ネガティブ→ポジティブ変換
「でも、今日はまだ、、」
「え、生理的に無理かな?」
「そんなことない」
「じゃあ嫌いなわけでもない?」
「嫌いじゃないけど、、」
「うん」
「まだ早いかなって」
「うん、分かるよ。でもさ」
※「生理的に無理かな?」は極端なトークを使って小さなYESを引き出す技術。「そんなことない」=「嫌ではない」→「嫌いじゃない」=「好意はある」。
「『生理的に無理ではないはず』という論理を使い、小さなYESを引き出す。このトークをすると、ほぼ女性は『コクン』と頷くような仕草をします。その小さなYESは、女性が自分自身に対しての言い訳として機能していきます。その後はそのまま畳み掛けるか、他のグダ崩しトークに素早く展開して下さい。」
「『ギラツキ = 積極的に口説いている』というポジティブ変換を仕掛けて、ギラついている自分を正当化する。『ヤろうとしている』という設定にするとネガティブなイメージになりますが、『積極的に口説いている』という設定にすれば、ポジティブなイメージに変換できます。」
「また、『ギラツキ → 男らしい』のポジティブ変換は『男らしい人にやられてしまった』と女性が自分自身への言い訳として使いやすいため、必ず使うようにして下さい。」
第三波:ストーリートーク — 出会いから今までの物語を語る
「○○とさ、こうやって出会ったのって偶然じゃん」
「うん」
「あの日、新宿で声かけて。正直さ、普通の子にはあんなことしない」
「、、、」
「でも○○とすれ違った時、マジで直感で、この子と話したいって思った」
「、、うん」
「それで今日こうやってふたりで飲んでて、やっぱり間違ってなかったなって思う」
「、、、」
「だから」
「もうちょっとだけ、ふたりの時間が欲しい」
「、、、」
※「セックスしたい」とは一言も言わない。「ふたりの時間が欲しい」という言い方に留める。目的をぼかすことで、女性が自分自身に「時間を一緒に過ごすだけ」という言い訳を与えられる。
「強い連れ出しグダ・直前グダに対応するための秘策が『ストーリー』です。始めに、出会いから現在までの『今までのストーリー』を語り、その後、これからの2人がどうなるかについての『これからのストーリー』を語ることで、あらゆる些細なグダを封じ込めます。」
「『今までのストーリー』では、この出会いが偶然のものであること、互いの好意が互いを結びつけていること、そのおかげでここまで到達したということを語り、『これからのストーリー』では、この出会いが成熟するにはあと一歩互いに踏み込む勇気が必要だということ、踏み込むことで互いの関係がより深くなり、本当に素敵な出会いになるかもしれないということを示唆していくことが最大のポイントです。」
第四波:好意の伝達 — 言葉と行動をセットにする
※女性の手をしっかり握り直す。女性の目を真正面から見る。
「はっきり言って、タイプだから」
「、、、」
「行こう」
※好意の伝達トーク。真面目な表情で、どストレートに。その直後に「行こう」と行動を促す。言葉と行動をセットにする。
「『好意の伝達トーク』はストレートに、かつ直後に強引さを交えて、言葉と行動をセットにする。ひとつは『ストレートさ』です。グダが発生した際に、『はっきり言って、タイプだから』と真面目な表情で女性の目を見て、どストレートに伝えることがポイントです。」
「そしてふたつ目が『直後の強引さ』です。ストレートな言葉をぶつけた後は、連れ出しグダであれば『肩を抱きホテルに入る』という行動、直前グダであれば『首の後に手を回し、引き寄せてキスをする』等の行動をセットにすることがポイントになります。女性は言葉だけでは不安になり、行動だけでも不安になる生き物です。好意を伝達する際は、必ず言葉と行動をセットにして表現するようにして下さい。」
クローズ
「、、、うん」
※クローズ成功。
※このアポのポイント:一軒目→二軒目→ホテルと、場所移動を2回挟んでいる。場所が変わるたびにコミットメント効果(一度行動を起こした人はその延長の行動を取りやすくなる心理)が積み重なり、最終的な判断のハードルが下がった。
※もう一つの重要ポイント:チバは一度も「ホテル」という単語を口にしていない。「ゆっくりできるとこ」「ふたりの時間」という曖昧な表現のみ。具体的な行き先を言語化すると、女性の中で「ホテルに行く自分」を直視しなければならなくなり、グダが強くなる。曖昧にすることで、女性に「なんとなく流れで」という心理的逃げ道を与えている。
「男女が出会い、お酒を飲んで。そこから奇跡の意気投合。楽しい会話が続き、お酒もまわり、本当に自然な形で流れるように家まで到達する。そうして『どうしようもないロマンティックな雰囲気のせいで』互いに致してしまうのです。これが前提としての当日のセケスの流れです。」
このアポの結果と振り返り
結果:ゲット。このアポで準即を達成。
チバの振り返りによると、このアポの勝因は3つ:
1. 関係構築ステップを丁寧にこなしたこと — 質問トーク(切ない恋愛体験の共有、一番楽しかったこと、一番ひどい別れ方、天国トーク)により、単なる「ナンパで知り合った男」から「自分を理解してくれる特別な人」に変わった。
2. 貞操観念の測定結果を活かしたこと — 「松○桃李ならアリ」という回答から、ムードと雰囲気重視の攻め方が正解だと判断し、時間をかけて丁寧にステップを踏んだ。
3. グダ崩しで一貫性を保ったこと — 「真剣だから積極的になっている」というロジックをブラさず、万能トーク → ネガポジ変換 → ストーリートーク → 好意伝達と、4段階のグダ崩しを一貫した論理で繰り出した。
「グダ崩しで粘る際の最大のコツは『一貫性』。グダ崩しの応酬を続けている中で、少しでも女性に『刺さった』と感じるトークがあれば、そこがグダ崩しで粘るポイントです。少しでも刺されば、そこから内部に入り込むようにトークを展開しましょう。その際のポイントは一貫性です。同じ趣旨の論理を、言い換えなどにより繰り返し繰り返し説明することです。」
チバのメルマガ生回答から
ここからは、チバのメルマガで実際に読者から寄せられた質問に対するチバの生回答を抜粋する。上のシナリオで解説したテクニックの「現場での応用」が、チバ自身の言葉で語られている。
Q1:「付き合わないとしない」グダの崩し方
ミント様からの質問(要約):
マッチングアプリで出会った27歳・35歳の2人。飲み屋→自宅連れ出し→キスまでいったが、いざという時に「セフになるのは嫌」「付き合ってないとしたくない」「結婚相手を探しているので時間を無駄にしたくない」と言われた。「付き合おう」と言えばいいのか?
「大前提として『これを言えばすべてが解決する』みたいな魔法のトークに期待しすぎないでください。なぜか?トークは前後の文脈理解が非常に大事だからです。」
「絶対に勘違いしてはいけないことは、『付き合わないとしない』という女性に対して、『あっ じゃあ付き合おう!』と言えばセケスができる!と思うことです。どういうことか?そう言ってもできないのです。付き合ったらする、と言ってるのに、付き合おうと言ったら断られるのです。」
「どうなるのか?『じゃあ付き合おう!』と言って、さあしよう、と意気込むと、『でも今日は不安だから今夜は無しにして次回にしよう』と言われます。」
「するとどうなるか?二度と会えなくなります。」
「なぜこうなるのか?女性から見てばか丸出しだからです。」
ひとつ。完全な建前のケース。「前段階、つまりアポの1軒目の会話もパーフェクトで、2軒目でのドキドキする雰囲気作りも完璧。こうなると婚活をしていようが、付き合ってないとしないと思っていようが、男性の魅力に惹きつけられグダを言うもののそれは完全に建前です。」
「この場合の切り返しは基本的に『はぐらかし』です。『そっか』『でも止まらない』とか、『そういうふうに言わせてごめんね』とか、甘い言葉を耳元でささやいて、そのまま柔らかくインしていきます。」
ふたつ。若干のグダのケース。「前段階で少ししくじっているか、女性がある程度の不安を感じています。」
「この場合の切り返しも基本的にはぐらかしですが、若干の『あいまい言葉』を使います。『突然こういう状況になって自分でも驚いている』『でも、良いなって思っている子にしかこういうことはしないし、○○のことを特別に思っている』」
「ここでの最大のポイントは『誰のせいにもしない』ということです。偶然こうなってしまったし、そして何が起きても『あなた(女性)のせいにはならない』。責任はあなたにはない、という点を強調します。何故か?それが女性が一番気にすることだからです。自分がビッチだと噂が立つことが女性が一番嫌がることだからです。」
みっつめ。完全に断ることを決めているケース。「ここまで来ると、たとえ『付き合おう』と言ったとしてもその日はできません。」
「私がここで挽回したケースですと、結局諦めて談笑を始めて、それが意外と盛り上がって、夜泊まることになって二人で近所を散歩に出たりして、コンビニでアイスを買って家で二人で食べたりして、で、結局泊まりで一緒に寝たときに、深夜にモゾモゾを発動したらそのままノーグダでゲットできた、というケースがあります。」
「いちばん大切なのは1軒目でのなごみです。会話の盛り上げであり、2軒目のロマンティックな雰囲気です。これがベースとなり、その結果発表が最後のグダです。必殺トークはあくまでお助けツールです。前後の文脈理解がないと効果を発揮しません。」
Q2:ホテル前でグダが発生した場合
ヤマ様からの質問(要約):
ホテル前でグダが発生した時、まず何て言えばいいのか。手を振り払われて5秒ほど沈黙になり「帰るね」と言われるケースで、何を発言すべきか。
「ホテル連れ出しのグダは、その場面のその瞬間のみにフォーカスしがちになりますが、この問題はグダの部分よりもむしろ、その前のステップや、そもそもの口説きの全体の流れに真因がある場合がほとんどです。」
「集中すべきは、女性のテンション・感情の判定です。しっかりと会話し、心のつながりを作り、下ネタトークやボディタッチをして女性の感情を高めてることができてから初めて、ホテル打診をしなくてはなりません。」
「具体的な例としての判定例は、居酒屋で飲んでから、退店する時にその子と手をつなげるかどうかです。冗談でもマジな感じでも、手をつなげるような雰囲気・女性が腕を組んできそうな雰囲気であれば、そのままタクシーや徒歩でホテルに行くことが可能です。」
「この場合は黙ってホテルに行くのが良いです。女性に言い訳を与えることが成功のために非常に重要になるため、黙っていたらいつの間にかホテルだった、と言わせる・思わせるような構図を作ってあげるとよいです。」
「しかし、そもそも手を繋げないような雰囲気であればホテルは正直難しいです。そのため私はその場合は博打のホテル打診はせず、もう1軒挟み、より場を盛り上げて手をつなげる雰囲気にまで仕上げてきます。」
「女性に『えー、ホテルはいきなり過ぎるよ』『やらないからね?』『まだ信用できない』と言われても、
『二人きりになりたい』
『仕事で疲れてるからゆっくりしたい。コンビニでお菓子を買ってホテルでまったりしたい』
『じゃあホテルで休もうよ。信用できないなら、ここで俺がホテルで何もしなかったら信用してくれるってことだよね?俺は君の嫌がることは絶対しないし、俺がもしちょっとでも嫌なことしたらすぐ帰って大丈夫だから』
など、いつも使うトークをばーーっとトークして、怯んだ態度、怯えた表情を一切見せずに、堂々と、ホテルに行くことがさも当然のことのように、自信満々に口説いていきます。」
「私も家打診・ホテル打診が失敗してから駅まで歩く間に、トークで盛り返してゲットまで繋げたことが多くあります。トークの内容は基本的にホテル前グダ崩しと同じになります。一度『じゃあ帰ろう』と告げてから、『さっき話したことだけど、やっぱり俺は、、、』とグダ崩しのトークを伝えていきます。」
「『やっぱり思ったけどこのまま君を帰したくない』『もっと君と一緒にいたい』という気持ちを伝えてトークし、グダを崩していきます。」
Q3:警戒心が強い女性の落とし方
カンチ様からの質問(要約):
勤務先の既婚女性、自宅に呼んで飲んだが、ボディタッチもできない状況。彼女は「以前社内で手を出した女性のことを言いふらした」と強く責めてきた。どういう口説きが効果的か。
「結論から言うと、相手女性である彼女はカンチさんと体の関係になって良いと思っています。しかし、彼女の中の倫理観、社会通念上の常識、社内での人間関係など、それらを考慮して、自分の想いに簡単にGOサインを出せないでいます。」
「女性は行動には嘘はつけません。二人で飲みに行くことになった。初回の飲みはなかなか盛り上がり、いい雰囲気。次の飲みのアポも決まった。そしてその飲みは、自宅で飲むというものだった。この時点で、この女性は完全にカンチさんに好意があります。」
「キーポイントは、彼女のこの発言です。『あなたが彼女とのことを言いふらしたって私は○○に聞いている』と強く責めるような言い方をしてきた。」
「なぜ彼女は強く責めるような言い方をしてきたのでしょうか? なぜ、楽しく飲んでいる中で、こんなことを急に話題に出してきたのでしょうか?? どうでもよければ、話題にしません。どうでもよければ、強く言ってきません。」
「つまり、どうでもよくないことがあるのです。それは、『周囲からの評判への恐怖』です。ビッチと思われたくないのです。」
「では、このシールドを破るにはどうすればよいか? それは、『絶対に誰にも言わないと、強く約束すること』です。たったこれだけです。」
「最大のポイントは、根拠を説明するよりも、態度でその意気込みを表すという点です。根拠はなくていいです。むしろ、無根拠でいいのです。」
「ギラついて、向こうがグダを出してきたら
『絶対に、誰にも言わないから』
『○○のことを本当に大切に思っている。だから、○○の評判を下げるようなことは、俺は死んでも言わない』
『絶対に秘密にする。俺が秘密にしたら、他に喋る人はだれもいないじゃないか』
『だから、俺を信じて』」
「肩を抱いて。相手の目をじっと見て。しっかりとした口調で。はっきりと、上記のことを告げましょう。」
「女性は、とにかく周囲からの評判が怖いだけです。本当は刺激的なセックスをしたいと思っています。だからこそ。強く言うのです。強く保証するのです。このことを秘密にするということを。」
「そうすることで、『ここまで彼が言うなら。。。』と考え、『だって、彼があんなに強く約束してくれたんだから』『もし何かあっても、私のせいではないから』と、彼女は自分自身を納得させるのです。」
Q4:「引きながら口説く」とは何か
けんまり様からの質問(要約):
「前のめりにならない引きを意識した口説き」と「圧倒的な勢いで初デートでゲットにこぎつけようとする雄を全面に出した口説き」の差違は?矛盾してないか?
「結論を一言で言うと、『ダメなら他に行く』という言外のメッセージがあるかどうかの差です。」
「前のめりな口説きとは何か? それは懇願するような、すがりつくような、頭を下げてお願いするような口説きのことです。」
「効果のない口説きとは何か?『俺にはあなたしかいないんだ!』という状況が透けて見える口説きです。」
「女性が喜ぶ口説きとは?他の女も全然いけるし、モテてもいるし、誰でも選び放題だけど、個人的に君が好きだし一緒にいたい、というメッセージです。」
「女性が嫌うのは?他の女には全然相手にされなくて、フラれまくってて、誰にも選ばれてないけれど、君ならこんな僕を認めてくれて、好きでいてくれて、一緒になってくれると思ったんだ...!という口説きです。これを聞いた女性は?吐きます。」
「ではどうするか?引くのです。『引きながら口説く』のです。」
「結論、『あなたが今日NOなら俺は他に行く』という態度を暗に伝えながら全力で口説くのです。自分だけにすがっているわけではないな、ということを行間のメッセージから伝えていくのです。」
「このようにゴリゴリに押してくるような口説きをしてくるのに、この男、なんか変だ。たぶん、私に振られてもめちゃくちゃなダメージは無い?もしかして他の女からアプローチされてる?」
「このように混乱させるのです。疑問を残すのです。そうすることで女性の中に葛藤が生まれ、答えが欲しくなり、男性の一言一句に集中するようになります。」
「この状態にすることで口説きのトークの威力が120%になるのです。」
「注意点としては直接言わないことです。『まっ、君がダメでも俺には他の女がいるけど!』なんて『直接』言うのは絶対NGです。ばかに思われます。そうではありません。匂わすのです。言外で伝えるのです。行間を読ませ、想像させ、ひとつひとつの言動に暗喩が含まれていることを伝えるのです。」
参考文献
- チバ「美女ナンパスキーム 全フェーズ・全ステップ解説 PDF」Chapter4 口説きフェーズ
- チバ「必殺で会話を盛り上げる質問トーク&テクニック事例集」Chapter1〜5
- チバ「トーク・スクリプト解説 PDF」Chapter3 グダ崩しトーク
- チバ「大戦争マガジン」第338号 — ミント様「付き合わないとしない」グダの崩し方
- チバ「大戦争マガジン 1マンス」1日目 — ヤマ様「ホテル前でグダが発生した場合」
- チバ「大戦争マガジン」— カンチ様「警戒心が強い女性を落とす方法」
- チバ「大戦争マガジン」第327号 — けんまり様「前のめりにならない口説き」
- チバ「大戦争マガジン」— 株医者様「友達グダの崩し方と引き離し」